やまとなでしこ特別編でカットされていたあのシーン
こんにちは!
毎日こつこつ編み物を編んでいます😊
今は千葉あやかさんのオトナ女子のクロッシェスタイルから、ネイビーのリボンがアクセントのバッグを作っています。
このバッグは本体として前面、後面、蓋を1枚べろんと編み、マチとリボンをそれぞれ作って組み立てていきます。
今本体とマチを編み終わったところです。
本体を編んでいく中で悩んだのが、編み始めと編み終わりで幅が変わってきてしまったことです😭😭😭
途中きつめに編んでしまったせいですね。
こんなにもズレが、、😂
マチをつけるのでなんとかなるかなあと思ってそのまま作るつもりです😊
バッグや帽子は結構時間がかかりますね!!
完成する達成感を味わうために、次は小物を一旦作ってみようと思います(笑)
さて、タイトルにあるように、
やまとなでしこ20周年特別編が先週今週と放送されましたね!
やまとなでしこ大好きです!
あの松嶋菜々子さんのかわいさとストーリーが最高です!!
リアルタイムの時は子どもだったので、今思うと全然理解してなかったなと思います😂
カットして欲しくなかったあのシーン
今週のやまとなでしこを見ていて、時間的にしょうがなかったんでしょうが、個人的に『そこカットしちゃうの??』というシーンがありました。
それは、桜子が欧介さんに告白して振られてしまうシーン!!
これ、カットされてましたよね??
正確なセリフは忘れてしまいましたけど、欧介さんに
『いつの間にか、あなたはわたしの心の中に、いた、、、??』
と桜子本人ですらその気持ちが掴み切れてない状態で、でも欧介さんに対する気持ちを伝えるシーンがあるんです。
そして、桜子を幸せにする自信のない欧介さんは桜子を振ってしまうと、、、。
このシーンがあるからこそ、桜子のボストンまで欧介さんを追いかけることの決意や、ボストンの大学で桜子に想いを告げる欧介さんの覚悟が伝わると思うんですが、、、。
子どもの頃は理解できなかったこと
リアルタイムで見てた頃は、欧介さんがボストンから逃げ帰ってきた、というのがいまいち理解できなかったんですよねー。
だから佐久間さんの家で刺身を食べながら桜子が
『お金持ちになることから逃げただけじゃない』
『大体、あなたボストンまで何しに行ったの?逃げ帰ってくるくらいなら行かなきゃよかったじゃない』
と言う言葉を欧介さんに投げる重要性が理解できなかったんですよね。
欧介さんはただの数学が得意な優しい人じゃないんだと。挫折を味わった人なんだというのが大人になってわかりました。
欧介さん自身も周りの人も、魚屋を継ぐというのは言い訳だって分かってて、誰も指摘できなかった事実に桜子に言われたことで向き合えたこと。
子どもじゃ理解できませんね。
本当、やまとなでしこは名作ですね!!
特別編見て思ったことは、とりあえず全話再放送して!!!ってことです!(笑)