シャボン玉 泡泡
こんばんは!
シャボン玉って中国語でなんと言うか知ってますか?
泡泡(pao4pao4)です!
※かっこの中は拼音と4声
あわあわってかわいいですよね🥰
ほぼ毎朝近所の公園に遊びに行ってるんですが、そこでシャボン玉を持って行ったら、わらわらと他の子どもたちがパオパオ!と言いながら寄ってきて何のことかと思いました😂
近くの大人に『这个泡泡?』(これってパオパオ?)とシャボン玉を指差しながら聞くと、そう!との答えが😊
こうやってわたしひとりだったら覚えられなかった中国語を覚えられるし、なんとなく間が持つし、子どもって偉大、、🥰
ちなみに、、、中国語について
中国語って英語的?日本語的?
中国語ってよく、英語に似ているよ!って言われると思います。
それはなぜかと言うと、基本の語順が英語と同じだからなんです。
主語+動詞+目的語(SVO)の順だから。
例えば
私は肉まんを食べます。
であれば
我 吃 包子
私は 食べる 肉まんを
となります。
英語であれば
I eat a steamed meat bun.
これだけ見ると英語と似てますよね〜〜
でも私は中国語を少し勉強して思ったのが、英語よりも結構日本語に似てるんでは?!と思うことが多いです。いくつか理由はありますが、大きく言うと2つかな。
- 主語を省略できる
日本語って主語を省略することが多いですよね!
英語って必ず主語を書くので、そこが日本人の英語習得に難しい部分でもありますよね。
- 疑問詞の位置が文章の頭ではない
英語であなたの先生が誰か尋ねる時、
Who is your teacher?
といいますよね。文章の頭に必ず疑問詞が来ます。
しかし中国語は日本語と同じように文章の頭にはにきません。つまり
あなたの先生は誰ですか?
你的老师是谁?
となります。
英語の会話において、大事な部分(一番聞きたいこと、伝えたいこと)が最初に来ることでなんとなくコミュニケーション取れるってあると思うんですが、中国語や日本語は最後まで聞かなきゃいけないのが難しいですね💦
子供が大好きな中国の方は、子連れでいるとたくさん話しかけてくれます。
夫の任期の間になんとか、HSK含め中国語のマスターを目指す🥺✨